2011年4月5日火曜日

茶湯文化入門 (文化・伝統)

3つ目は、

「茶湯文化入門」(文化・伝統学科)です。


この講座では、

①身近な飲み物としてのお茶
②お稽古事としてのお茶
③おもてなしの儀式としての茶会

という3点から日本文化としてのお茶をふりかえり、
現代人にとってのお茶を文化史的に考えます。

講師は、竹本千鶴先生です。


■講師:竹本千鶴(國學院大學文学部兼任講師、歴史学博士)
■プロフィール:1970年、神奈川県生まれ。2004年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。著書に『織豊期の茶会と政治』(思文閣出版/2006)、『利休宗易』(裏千家今日庵歴代〈第1巻〉)(共著、淡交社/2008)など。




初回講義では、日本の歴史におけるお茶の関わり方の説明や
「「伊右衛門」大ヒットのゆえん」をテーマにお茶を紐解いていきました。









邦楽囃子入門 (文化・伝統)

2つ目にご紹介するのは、

「邦楽囃子(はやし)入門」(文化・伝統学科)です。


この講座では、古典芸能を体験することで日本を知ることを目的に、
「囃子(はやし)」という日本の伝統的な音楽を知り、稽古を通して、
現代まで流れる日本人の優れた芸術感覚への理解を深めていきます。

講師は藤舎呂船先生です。


■講師:藤舎呂船
     (藤舎流6世家元、京都造形芸術大学客員教授)
■プロフィール:歌舞伎公演、邦楽邦舞公演において演奏活動。「藤舎会」「囃子研究会」「藤舎呂船の会」など主宰。スーパーカブキ「八犬伝」「かぐや」作調、「オオクニヌシ」作曲。「The Taiko」企画作曲演奏。「鳴物選集」「鳴物傑作集」CD 企画演奏。平成12 年松尾芸能賞優秀賞受賞。平成21 年エクソンモービル音楽賞賞受賞。長唄協会常任理事。




初回である今回は、まず冒頭に藤舎先生を初め、
4人の先生方による囃子の演奏が披露されました。


一流の先生方が奏でる本物の囃子は、
日本独特の魅力を秘め、圧巻の言葉に尽きる内容でした。


その後、「邦楽囃子についての概要と楽器の解説」を中心に
講義が展開されました。







”徹底丁寧”ゼロからの鉛筆デッサン (美術)

本日から始まりました春季講座の様子をご紹介します。

1つ目は「”徹底丁寧”ゼロからの鉛筆デッサン」(美術学科)です。

講師は、秋冬季でも東京芸術学舎で指導いただいた
森彰男先生です。


■講師:森彰男
■プロフィール:東京藝術大学大学院美術研究科(油画)修了。エンターテイメントが持つ狂気をテーマに平面作品を制作。最近はデジタルツールによる制作を模索中。在学時より、河合塾美術研究所油絵科講師として、基礎から専門領域まで幅広い美術表現の指導にあたっている。また、コナミスクールにてゲームデザイナーの画力育成にも10年以上携わっている。




これは初めてデッサンを描く人向けの講座で、
森先生が技法をはじめ、鉛筆の削り方や練り消しゴムの使用方法、紙の裏表など、
素材の扱い方の部分から丁寧に指導してくれます。


第1回目は「ニンニクを描く」ことをテーマに講義が進められました。


午前10時~午後1時までの180分間に渡って、
皆さん真剣にニンニクの光と陰影を観察し、立体感を出すことに挑戦していました。


森先生が各生徒の席を回りながら、
個別に丁寧にアドバイスをしている姿が印象的でした。


5回の講座を終えた時に、受講生の皆さんが
どれだけ知識を得、技量が向上しているか楽しみです。










本日から春季講座がスタートしました。

本日(4月5日)から
東京芸術学舎 春季講座がスタートしました。

本日は合計8講座が展開され、
明日も5講座が実際される予定です。

追ってその中から幾つかの講座を紹介いたします。


ようやく春らしい気候となり、
外苑キャンパスの桜も8分咲きくらいになりました。





何かを始めるのにはこの上ないシーズンです。


来週以降に開講される講座は、
まだ申込ができるものもありますので、

ご興味がありましたら是非お問合せ下さい!



【来週以降開講の講座】

■美術学科
・絵画入門(巨匠の気分で描く)
・デッサン(顔を描く)
・誰でも作れる生活漆器

■デザイン学科
・新しいコスチュームをつくる
・都築潤が使うイラストレーター
・高橋堅、松田達の建築入門
・デザイン入門

■文化伝統学科
・書画の研究-筆跡の美
・人間国宝の技と美
・京舞入門
・江戸の古地図で歩く東京
・書道入門

■ライフスタイル学科
・風水・時代を超えた環境学(研究編)

■資格
・臨床美術士5級取得講座

■こども
・ダ・ヴィンチクラス 子供とアート(小学生対象)


詳細は以下からご確認ください。




2011年3月31日木曜日

外苑キャンパスに桜が咲きました。

外苑キャンパスの入口脇に、1本、凛と立つ桜の木。
ようやく花を咲かせました。



桜は日本人にとって特別な花です。


このような未曽有の災害が起きようとも、
いつもと変わらずに咲き、そして心を和ませてくれます。



明日で4月。

もうすぐ春季の講座もスタートします。



この外苑キャンパスのたった1本の桜ですが、
受講生や、講師、スタッフのささやかな心の癒しになればと思います。