3つ目は、
「茶湯文化入門」(文化・伝統学科)です。
この講座では、
①身近な飲み物としてのお茶
②お稽古事としてのお茶
③おもてなしの儀式としての茶会
という3点から日本文化としてのお茶をふりかえり、
現代人にとってのお茶を文化史的に考えます。
講師は、竹本千鶴先生です。
■講師:竹本千鶴(國學院大學文学部兼任講師、歴史学博士)
■プロフィール:1970年、神奈川県生まれ。2004年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。著書に『織豊期の茶会と政治』(思文閣出版/2006)、『利休宗易』(裏千家今日庵歴代〈第1巻〉)(共著、淡交社/2008)など。
初回講義では、日本の歴史におけるお茶の関わり方の説明や
「「伊右衛門」大ヒットのゆえん」をテーマにお茶を紐解いていきました。
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