スタッフ側がバタバタしておりまして、
今週は1つしか講座のご紹介ができません。
申し訳ありません。
ご紹介する講座は、前回初回の雰囲気をお届けした
茶湯文化入門(文化・伝統学科)の講座風景になります。
今回は2回目の講義ということで、
「カフェの源流」ということをテーマに講義が進みました。
以下は講座案内からの引用になりますが、
今日、「お茶する」と言えば、コーヒーや紅茶を飲むために
喫茶店に赴くことをさしますが、すでに中世の町中には、
一服の抹茶を飲むための茶屋が出現しておりました。
それが今日のカフェになるまでの様相を見ていきます。
カフェの源流は中世の町にあったとは驚きです。
何となく使っている言葉にも、その背景をたどると
知られざる事実が潜んでいて、非常に興味深いことが改めて分かります。
歴史はその時点の事実をただ覚えるのではなく、
このように現代の状況と照らし合わせながら学んでみると
本当に面白いものですね。
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