2011年4月21日木曜日

茶湯文化入門 (文化・伝統)

今週(19、20日)も様々な講座が行われたのですが、
スタッフ側がバタバタしておりまして、

今週は1つしか講座のご紹介ができません。
申し訳ありません。

ご紹介する講座は、前回初回の雰囲気をお届けした


茶湯文化入門(文化・伝統学科)の講座風景になります。


今回は2回目の講義ということで、
「カフェの源流」ということをテーマに講義が進みました。

以下は講座案内からの引用になりますが、

今日、「お茶する」と言えば、コーヒーや紅茶を飲むために
喫茶店に赴くことをさしますが、すでに中世の町中には、
一服の抹茶を飲むための茶屋が出現しておりました。
それが今日のカフェになるまでの様相を見ていきます。

カフェの源流は中世の町にあったとは驚きです。

何となく使っている言葉にも、その背景をたどると
知られざる事実が潜んでいて、非常に興味深いことが改めて分かります。

歴史はその時点の事実をただ覚えるのではなく、
このように現代の状況と照らし合わせながら学んでみると
本当に面白いものですね。







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